病気は生活の赤信号

昨日の学びの会に参加して学んだことが「病気は生活の赤信号」というものです。

 

簡単にいうと、病気は生活が乱れた時になりやすく、

大きな病気になった際には自分の大事にしたいものを見直し、

自分を整えていくことが大切みたいな感じです。

 

全ての病気がそうとは思えませんが、でも多くの病気は、

どこかしら身体や心が疲労しているせいで起こるので、あながち間違いではないかなと思います。

 

コロナやインフルエンザも、30人教室で罹患者が過ごしていたとしても、

半数は休んでも半数はウィルスに侵されずピンピンしている事があります。

その差は、やはり健康的で免疫力が高いからかなと思います。

心の状態も免疫力に関わりますからね。

 

相談にいらっしゃった方も今年1年間は病気で大変で振り回されてしまいましたが、

その前から危険信号が出ていて、出張が多く自律神経が乱れ耳鳴り・頭痛はしていたそうです。

 

その信号を無視して行動した結果が大病に繋がってしまったかもしれない。

今後は、無理はできない上で、何をしていくのか考えていきたいという話になったのです。

 

私もこの時期は喘息で咳が止まりません。

小学生の頃からなのでしょうがいないと思っていましたが、

そもそも根本的な生活・心の状態・心のあり方を見直した方が良いのかかもしれません。

一応、疲れたら、寝る!ということは決めていますが。

 

それでは、急激に寒くなり体調不良の方も増える時期です。

病気は生活の赤信号。元気に過ごしていきたいですね。