毎週楽しみに観ていたドラマが最終回になりました。
それは、「日曜の夜ぐらいは」というドラマです。
内容は下記のヤフーニュースを観ていただけると分かりやすいと思いますが、
最初は暗い話から始まりますが、徐々に友情が出来上がり、
登場人物が救われていく所が本当に良かったです。
私が好きなドラマとして「姉ちゃんの恋人」(主演:有村架純)がありますが、
それと同じく登場人物がどんどん救われていくのが好きな感じです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6016757a3400681f2dccaab6eb796a915efa522f?page=2
両方とも、視聴率はそんなに振るわなかったのですが(笑)
ただ、知っている人は知っていて、その知っている人は総じて高評価で、
姉ちゃんの恋人はTVer 2020年10-12月期 番組再生数ランキングで、
計測期間内(2020年10月1日~12月31日)に890万回再生され、再生数第6位となったそうです。
内容は分かっている、ストーリー展開も分かっているけど、
つい何度も見たくなるようなドラマなんですね。
スタンドバイミーも好きなので、友情関係が好きなのかもしれませんね。
そんな「日曜の夜ぐらいは」には、毒親というような、
実の子供のお金を平気で使う親が出てきます。
それでも優しい身内がいて、まだ助けられている所もありますが、
世の中にはそれ以上に残酷な親もいます。
ただ、中には、親という存在を学ぶことができず、毒親になってしまう人もいます。
例えば、「子供を抱きしめるという行為だけでも愛情を注ぐことが出来る」
「親でも子供にいらだつことがあってもいい」
「親だからと完璧にならなくて良い、周りを頼っても良い」とかですね。
そんな事を学ぶことで、助けてもらうことで、
ストレスから子供に当たるという機会が減ることも多いです。
できれば、皆が幸せに生きる、そんな世界に少しでも近づければなと考えています。
その為に出来ることは何か、少しでも悩みの解消に力を尽くすことかなと考えています。