誇るべき仕事

5月が終わり6月になりましたね。

6月は旧暦で言うと水無月(みなづき)と言います。

和菓子でもありますね。美味しいです。

 

6月は梅雨だし、水有月じゃないの?と思うかもしれませんが、

旧暦は今と実際の月がずれており、陽暦(新暦)に6番目は水無月だから6月は水無月と決めたんですね。

適当ですね(笑)

 

実際の水無月は7月~8月だったようで、梅雨が明けて、

少しずつ水が減っていくことから水無月だったとも言われているそうです。

なるほどですね!

  

そんな水無月、一般的には梅雨の時期で、昨日は早速、台風の影響で大雨でしたね。

私はダムの近くに住んでおり、大雨が降ると、警報音がなってダムが放水するシーンを見ると、

凄いなと驚きます。川も凄い水量でしたね。

皆様は大丈夫でしたでしょうか。

 

そんな大雨を見ると、人の努力を感じます。

ダムが無ければそれがどんどんと流れ続けることを考えると、

確かに土砂崩れなどが起こってもしょうがないと思わせるぐらいの激流でした。

 

自然災害は防ぎようがないものですが、それでも治水工事などを繰り返し、

少しずつ少しずつ災害が酷くならないように繰り返し改善してきたことが感じられます。

人の努力は凄いですね。

 

そんな多くの仕事は、コツコツした仕事であり、

治水工事の現場などは、非常に暑かったり寒い中での作業なので、

人気の無い仕事かもしれません。

 

ただ、そんな仕事の積み重ねが私たちの生活を守ってくれているんだとヒシヒシと感じます。

どんな仕事も大切な仕事であり、誇るべき仕事です。

そんなことを感じました。

 

6月の梅雨の時期、まだまだ油断はできませんが、皆様、元気にすごしていきましょう。