とっさの不幸への対応

先日、突然iPadが壊れました。

私にお会いしたことある方は、誰でも私のiPadを見たことがあると思います。

常に私が携帯しており、仕事の打ち合わせ、必要な写真を取り、

仕事に欠かせないモノです。

 

ただ、最近はバックアップを疎かにしており、2か月前のバックアップ。

こんなことになるのであれば、時間が掛かっても1週間に一度しておけばと

後悔するばかりです。

 

このような、とっさの不幸にどう対応するか。

生きていると不幸なことなんて、山ほど起こります。

同じように幸せなことも山ほど起こると思っています。

 

その2つが同じ週に起こったとして、どちらを観ますでしょうか。

私は以前は不幸が目に付き、頭の中を不幸な、取り返しのつかないことばかりが巡り、

「なんで、こんな不幸なんだろう。幸運な人はこんなにいるのに、なんで自分ばかり」

そんな風に思っていました。

 

ただ、今では、

「iPadよりもPCの方が重要なデータが多い。

 これは、PCのバックアップを取れということだな。」

と考えることもできます。

 

さらには、

「iPadも3年持ってくれた。寿命が2年の所、1年もがんばってくれた。

 今から独立をするのだから、心機一転、新しいものを買いなさいという

 神様の思し召しだな」

なんて考えます。

 

そうすると、不幸なことも何てことはないものなったり、

新しく変化するきっかけのようにも思えてきます。

 

もちろん、一瞬落ち込むことや、悔しくなることはあります。

ただ、引きずらず、切り替えが早くなっているようにも感じます。

 

とっさに起こる不幸に対応する考え方、皆さんはどんな感じでしょうか。

この考え方が変わるだけでも、人生が大きく変わっていきます。

 

是非とも、幸せになるような考え方をしていきましょうね。

その頭の切り替えができないなら、ご相談くださいね。