今日は七夕祭りですね。
最近、街のあちこちを観察すると、ちょっとした飾りつけがありました。
何だか嬉しく思います。
2年前はもっとたくさんあり、昨年は全く無かったと思うと、少し戻ったことは嬉しく思います。
本当であれば。町中に短冊が咲き乱れるぐらいに彩ってほしいですよね。
短冊に願いを書きましたでしょうか?
渡しはいつも書いていたショッピングモールでの短冊が無くなってからは書けていないなぁと思います。
短冊に書かなくても良いですが、自分自身の願い想いを理解することはとても良いことです。
多くの方は、自分自身の願いや想いを忘れたり、分からなくなり、しんどくなります。
自分自身の願いや想いは、ある意味、自分の根本でもあり、道しるべでもあります。
「家族が元気で過ごせますように」そんな思いを一年に一度書くだけで、
凄く嬉しくなりますよね。
よくドラマのワンシーンでも、
「こんなはずじゃなかった」と嘆くシーンかありますよね。
これは、自分の望んでいることが分からず、
走り続けて頓挫したときに、振り返って、
自分の望みを理解して嘆くのです。
そんな風にならないために、
自分と向き合い、本音の自分を理解することは、
迷わず大きく間違った方向に行かない
第一歩なのかなと思います。
七夕を機に、一度自分と振り返る機会を作ってみませんか?
そして、自分の道しるべを思い出してみましょう。
そんな風に思う今日この頃です。