感動

オリンピックで高木選手が、初めての競技であるマススケートという

16人が一斉に滑るアイススケートで金メダルを取得されました。

 

初めて見ましたが、16周もするので、全員がスタミナや風よけなど、

マラソンで行うようなペース配分・戦略的な行動を

アイススケートという非常に速い速度で行うので、

緊張感があり、残り4周時点で8位という大丈夫なのかと思っていたところ、

ぐんぐんと先に走り、最後の曲がり角で一位の人が外にぶれた瞬間に

内側から差し込んだところをみると非常に興奮し、面白かったです。

 

この高木選手はこのオリンピック二つ目の金メダルであり、

他の金メダリストだけではなく、銀メダリスト、銅メダリストの方々も

非常に素晴らしく、この時期しか応援していない私が言うのもなんですが、

本当に感動しています。

 

この方々と4年間に渡り、支援している方々から見ると、

本当に大きな感動なのだと思います。

 

そのような今日ですが、別の所で、私が関わらさせて頂いている方々が

小規模ながらある大会に参加していました。

参加者が30名で、そのうち、4名が私とかかわりのある方でした。

 

他の参加者の雰囲気にのまれたり、一人は自分のミスで遅刻をしてしまい、

挽回しなければいけないなどの緊張感もある中で、

全員が一生懸命に頑張っていました。

 

その頑張りの結果、最後に6名が表彰され、それとは別枠で

審査員の方々に特別に頑張った方を選出された時に、

4人中1人が表彰され、さらに残り三人も審査員の特別に頑張った方に選んでいただき、

思わず、小さくガッツポーズをしてしまいました。

 

表象と審査員の特別賞を合わせて合計12名選ばれ、その中の4名が

私が関わりがあったので、頑張ったのはその参加者の方々ですが、

やはり、嬉しくて感動をしてしまいました。

 

今日はそんな風に自分の頑張りではないのに、二度も感動を得た素敵な日になりました。

私も誰かを感動させられるぐらいに頑張りたいと考えた今日この頃です。