見ても、分かってもらえない辛さ

精神的なしんどさの辛さは様々です。

 

常に死にたい気持ちや、悲しい気持ちに耐えなければいけない事。

常に胸が痛かったり、頭が痛かったりするけれども、

どれだけ病院で調べても原因が分からない事。

常に緊張していたり、周りに恐怖を抱きながら、

心が休まる場所がない事。

 

そして、これらのことが目に見えない事から

誰にも理解してもらえない事。

 

本当にしんどいと、外に出かける所か、

起き上がることがしんどい時もあります。

そして寝たままでいると、周りからさぼっていると思われてしまい、

どうしようもない気持ちになることもあります。

 

そして、そんな自分自身が、社会の中に生きていない、

お荷物の様な自分が本当に嫌になってしまうことも

精神的なしんどさの一つでもあります。

 

口で伝えるだけしかなく、本当に他人から見えない為、

なかなか共感してもらえることがありません。

 

そして、非常にしんどい気持ちでどうしようもないのですが、

時々、平気な時があります。

その平気な時に周りから、ケロッとしているように見えて、

普段の姿を仮病と思われてしまうこともあります。

 

そのように責められてしまうと、元気な時があったとしても、

常にしんどいように振舞わないとダメなような気がして、

しんどくないのに、しんどいふりをするので、

本当にしんどくなってくるという方もいます。

 

しんどさを目に見せる事や、

味わってもらうことが出来ない為、

理解してくれる人が少ないです。

 

私もそのような気持ちを完全にわかる訳ではありません。

しかし、このような気持ちになることや、

本当に気分の浮き沈みで死にたくなる気持ちが抜けきれないことがあることを

知っています。

そして、その気持ちを教えて頂き、受け止めたいと思います。

 

見ても、分かってもらえないことや、

しんどさを理解してもらえなくて、

元気なふりやしんどいふりをしなければいけなくて、

気持ちが休まる場所がないという方は、

ご連絡を頂ければ、是非ともお話を伺いたいと思います。

 

そのような、理解したいという方、分からないけれども話を聴くよという方は

きっと皆さんの近くにいて下さると思います。

そんな人が周りにいない時にはご連絡頂ければと思います。

 

是非とも、よろしくお願い致します。