初めは引っ込み思案で、なかなか積極的に話すことも出来ず、
少し頼りない感じだった。
けれども、時間が経つにつれ、少しずつ積極的になり、
自ら話し、発表もしていく姿が感動的でした。
このように書くと子供の事かと思われるかもしれませんが、
子供ではなく大学生や既卒3年以下の若年者の方を対象にした
企画の中での話です。
初めは緊張感であったり、抵抗感などの心の壁により、
なかなか自分を見せず、失敗を恐れて、
消極的な方もいましたが、
失敗をしても怒られるどころか挑戦を褒められ、
緊張で言い淀んだとしてもサポートしてくれる体制があると信じられると、
どんどんと前に前に進む方が多かったです。
人は些細なキッカケや、僅かな時間でも変化し成長すると感じました。
その企画に参加されていたファシリテーターをされていた方の中からも、
成長の瞬間を見て取れて感動したという意見を頂きました。
人が変わる瞬間に立ち会えるのは本当に凄い感動的で、
変わっていく人に対して尊敬の気持ちを抱きます。
ただ、このような成長の瞬間がある方も、
いつも通りの日常に戻って、成長の感覚を忘れてしまうと、
今まで通りの自分に戻ってしまうことがよくあります。
自分自身の成長の感動や、自分の隣にいた人の成長する姿を見て感動した気持ちを忘れず、
自分が変わったことや、成長できたことをしっかりと思い出しながら
日常生活を過ごして頂ければ、人生にとって大きなプラスになると思います。
私も成長の瞬間に立会い、成長する姿に感動したことを覚えています。
自分も負けずに成長を続け、成長したこと、変化したことを忘れずに
日常生活・カウンセリングの仕事に活かしていきたいと思います。
クライエントや大学生・若年者と同様に成長し続けたいと思う
良い企画に立ち合わせて頂きました。
本当にありがとうございます。
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old-island (火曜日, 29 11月 2016 11:11)
若者ではありませんが(;'∀') 私もがんばります(^^♪