暑さにご注意を。

全国的に、真夏日・猛暑日が続きます。

5月末、6月早々からこれだけ暑い日が続くと、

8月の真夏にはどうなってしまうのかと、

少し心配になってしまいます。

既に熱中症で倒れた方もいらっしゃるので、

熱中症はもう夏の症状でないのかもしれません。

気温の変化、気候の変化が激しいと

体調が付いていけず悪くなり易いです。

そして、体調が悪くなると、気分も落ち込みやすくなります。

特に、このような早い時期に急激に気温が変わると、

体が付いていけません。

それが当然と思っていただき、無理をする事無く、

自分自身の体を労わって下さい。

数年前には夏で暑くても、

運動中は水分を飲まず、外で元気に走り回れば、

慣れていくという考えがありました。

自分が小さい頃に、そのような考えの下、

夏の暑さを乗り越えていた人は、

数年前とは違う、ずっと気温の下がらない、

体が休まる事ができない最近の夏に変わっているのに、

昔の自分と比較して、落ち込んでしまう方もいます。

中には、最近の若者は・・・と言ってしまう人もいます。

今は人が倒れ、死んでしまう可能性もある暑さになっています。

自分の体の声に耳を傾けて、夏を乗り切りましょう。

私もカウンセリングルームの暑さ対策を何とかしなければと

頭を抱えております。