「若者たち」

ザ・ブロードサイド・フォーという人の

「若者たち」という曲をご存知でしょうか?

 

1966年に「若者たち」というテレビドラマがあり、

その主題歌として大ヒットした曲です。

3番から校正される曲ですが、

非常に短い曲で、様々な事が凝縮された様な音楽です。

 

youtubeなどで検索すると、すぐに聴く事ができます。

非常に良い曲で、もしかすると知らない内に聴いた事がある曲かもしれません。

 

どうして突然、この曲に触れたかというと、

先日、セミナーをさせて頂いた帰り道の間、

この曲がずっと頭の中で流れていたのです。

 

そのセミナーはアンケートの結果、比較的満足というお声を多数頂きましたが、

私自身は沢山の課題を感じ、自分自身の至らなさを非常に感じていました。

その思いと、何回も回数を重ねているにも関わらず、

一向に成長を実感しない自分自身に対して、

「若者たち」の曲の心境と重なったのでしょう。

 

とても若いとは言い切れない年齢になってきましたが、

セミナー終了直後の心境を、

一番目の歌詞が非常に言い表してくれていました。

 

ただ、周りの方には成長していると言われ、

自分自身を厳しく見過ぎているとのお言葉を頂きました。

非常に、有り難い言葉です。

 

最後には、「若者たち」の最後の様になりたいと思います。

もし聞いた事が無ければ、是非とも聴いて下さい。