少しずつ暑くなってきましたね。
半袖で過ごされている方を見かけるようになりました。
夜も寝る時は暑い日が多くなっています。
夜中になると、肌寒くなるので、まだまだ気を付ける必要はあります。
さて、もう少し季節が過ぎて夏になると、
寝苦しい日がきます。
夜中にぐっすりと眠れずに仕事や学校、家事をしようとしても、
前日の疲れが取れていないので、しんどいですよね。
逆にぐっすりと眠れると、翌日は元気に過ごせる方が
多いと思います。
睡眠障害は、そんな睡眠に関して障害が起こっていることです。
主に眠れない不眠や、逆に寝過ぎてしまう睡眠過多です。
睡眠過多は多く眠れているからいいのでは、
と思ってしまうかもしれませんが、
そういう訳ではありません。
日中に眠くなり、軽い睡眠を繰り返してしまう場合は、
軽い睡眠では疲れが取れないので、スッキリはしません。
休日などに15時間ぐらい寝てしまう人は、
食事を取らずに寝続けるので、体調に影響していきます。
不眠も睡眠過多も両方とも辛いのです。
これらは、ストレスが溜まっている方になりやすく、
ストレス→不眠や過眠→日中が辛い→さらにストレス→睡眠障害が悪化
という悪循環に繋がる事もあります。
この悪循環から抜け出す為にも、
運動して眠りやすい体の状態にしたり、
ストレスを減らして眠りやすい頭の状態にしたり、
時には、自然の中に出掛けた眠りやすい環境の中で過ごす事も一つです。
睡眠障害には負けず、
夜にぐっすり眠って、昼間は活動できるように、
少しずつ心と体の状態を整えていきましょう!
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