昨日、「釣りバカ日誌5」がテレビであり、
久々に見てみました。
釣りバカ日誌シリーズを見るのは中学生以来だと思います。
初めは家族で見ていましたが、
子供の頃は面白さが何と無く分からず、
観るのを辞めてしまいました。
ただ、先日の三國連太郎さんの訃報を聞き、
観ようと思いました。
私の中で三國連太郎さんは、小さい頃からテレビで
よく観ていた「おっちゃん」であり、
今では素晴らしい名優だと思っています。
その釣りバカ日誌、大人になってから改めて観ると、
派手さも、物凄い笑える訳でもなく、
ただ、クスッと笑えて、ほのぼのした気分で観れて、
最後には、あぁ楽しかったな、と思えました。
何だか小さい頃には分からなかったお吸い物の味が、
大人になってから、出汁のホッとする美味しさが分かる、
そんな不思議な感覚を感じました。
一番、新しい物で、2010年に釣りバカ日誌20ファイナルという映画があるようです。
久々に、映画をレンタルして観てみようかと思います。
映画って本当に良い物ですね。
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