手相

先日、ふとしたきっかけで、手相を調べてみました。

 

私は普段は占いを信じない、というかあまり興味がないので、

今日の自分の運勢すら知りません。

 

ただ、ある手相占い師の本を見た事がきっかけでした。

その中には、カウンセラーや先生に多く見られる手相が紹介していませした。

 

木星丘という人差し指の付け根に『井』の形の模様があると、

カウンセラーに向いているそうです。

 

自分の手を確認すると、うっすらと『井』の字のような模様がありました。

非常に嬉しい事です。

 

しかも、仏眼という親指の第一関節に出る手相も小さくありました。

これもカウンセラーには良いそうです。

 

 

しかし、カウンセラーに向いている『井』の字の模様も、

線の数が多くなり『格子状』の手相になれば、

自己本位的になるそうです。

これは、気を付けないといけませんね。

 

 

もしかすると、以前の自己本位だった私から、

カウンセラーらしい私になりつつあり、

手相や体・表情も全て変わっていっているのかもしれないと思いました。

 

人の体の細胞は3ヶ月で入れ替わると聞いた事もあります。

本当か、嘘かは分かりませんが、

もし本当なら、なりたい自分を常に願っておけば、

3ヵ月後には体自身が、なりたい姿に近付くかもしれませんね。

 

 

私は手相は分かりません。

ただ、もし目の前の人の事を理解し、そして悩みの解決に役立つなら、

少し勉強してもいいかな、そんな風に思った昨日でした。