川との触れ合い

先週、私は生まれて初めて天然の魚(ヨシノボリという小さな魚)を捕まえました。


小学生の時に、林間学校で鮎を手掴みした事がありますが、
川の片隅を石で囲い、魚が逃げる事が出来ないようにして、
養殖の鮎を放流して捕まえるので、
自然の中で魚を捕まえたのは生まれて初めてなのです。


ただ、捕まえたといっても非常に地味で、
岩陰に隠れている魚や、草陰に隠れているエビやザリガニを狙います。
捕まえ方を教えて貰わないと、多分、一匹も捕まえれませんでした。


私は、小さい頃、よく親に山登りや海や川で泳ぎに連れて行って貰いました。
海では釣りもした事があります。
ですので、自然と触れ合った事はありました。


しかし、川で魚を捕まえたり、海で釣った魚を捌いたり、
山で捕まえた昆虫を持って帰って飼った事はありませんでした。
あまり、山や川の生き物には触れてこなかったのです。


それが、いい大人になってから、川を走り回り、
魚やエビを追いかけるのです。
面白いものです。


そして、そんな風に遊んだ先週とは打って変わって、
本日は環境ボランティアの活動で、
親御さんや子供たちが川で遊ぶサポートをします。


私が先週に感じた魚を捕まえた喜びを
親御さんたちや子供たちにも感じて貰うサポートをするのです。


皆さん、楽しんで貰えるかな?


心理カウンセラーとして、皆の心が満足して帰って貰えるように、
サポートしてきます。