気が緩むと出てくる行動の癖

ふとしたした瞬間にその人の生き方を感じる時があります。

 

しんどくて辛いのに、それでも仕事や家事があると、

自分のしんどさを後回しにして、ついついやってしまう人。

ぎりぎりまで後回しにして、ゆっくり休む人。

後回しにして、結局間に合わない人。

如何にして、やらずに済ますかを考える人。

何も考えず、やらずに、自分の状況の不幸さの愚痴を言う人。

 

もちろん、その時の気分により行動は変わりますが、

何日間か見ていると、行動パターンが見えてきます。

 

そのパターンはどうやって出来たでしょうか?

何度かこちらのブログにも書いておりますが、

過去の経験から勝手に学んで作った癖から出来てきます。

 

つまりは、頑張ってしまう人も、のんびりする人も、全くしない人も

過去の経験から学んで出来た行動の癖です。

過去に何かの物事があった時に、頑張ったり、のんびりしたり、何もしなくて、

一番心の中で満足度が高かった行動を覚えるのです。

 

そして、次に同じような事があっても、その行動を取り続けます。

この行動が癖となり、現在にも出てきて、本人も気付いたり気付かなかったりする

行動パターンに出てきます。

 

気が緩んだ時に、その人の人生や生き方が見えてくる

人って、本当に面白いと最近、感じます。

 

ちなみに私は始終、気を張らずに、ありのままを心掛けています。

果たして、どんな行動の癖が自分にはあるのでしょうか?

 

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    Rebbecca Titcomb (火曜日, 24 1月 2017 23:52)


    I like the helpful info you provide in your articles. I'll bookmark your weblog and take a look at once more here regularly. I am somewhat sure I'll learn many new stuff right right here! Good luck for the next!