将棋

将棋が頭に良いという話を聴いて、
久々に友人と会った時にやりました。


私は小学校の時、囲碁将棋部に入っていて、
週に1回、将棋を打っていましたが、
何せ弱かったです。
囲碁将棋部で勝った思い出がありません。


そして、何と友人も囲碁将棋部に入っていたらしく、
勝負前に自信があると言っていました。


私は小学校以来の将棋で、あっという間に負けるかと思って打ち始めると、
何と私と友人が同じレベルでした。
読みの浅さも、初めの打ち方も。


お互いがお互いのミスに助けられての接戦で、
初回は私が勝ち、2回目は友人に完敗でした。


こんな弱い私達でも将棋は燃えました。
これがレベルの差があって、相手が強すぎたり弱すぎても、
面白くない勝負だったと思います。


無言で相手の考えを必死で読もうとする、
正に無言のコミュニケーション。


是非ともお勧め致します。