知り合いの投稿ですが、下記の投稿がフェイスブックにありました。
「マイナビの調査(2023年7月)によると…
・転職活動で、生成AIを活用した・・・32.6%
・今度の転職活動で生成AIを活用したい・・・62.5%
と、転職活動で、ほぼ3人に1人が生成AIを活用しているそうです。
生成AIの活用方法については
「自己PRの作成」が、いまだ一番多いものの、「自分に合う仕事のマッチング」や「転職活動の仕方」、
「自分の市場価値の確認」など、生成AIを、単なる文章作成に活用するだけではなく、
転職活動のアドバイザーとして活用してきているそうです。
マイナビの分析によると…
生成AIの活用者内定獲得数は、活用していない人の2.5倍以上に達しているという。
来月11月で、ChatGPTが一般公開されて早くも1年となる。
時代は、〝生成AIを使うかどうか?〟という段階から、〝生成AIをどう使うか?〟の
段階に進んだのかもしれない」ということでした。
これを見てどう思いますか?
私はすごく面白いと思いました。
生成型AIを自己PRを作ってくれる人ではなく、添削してくれる人として見ており、
活用している人は活用していない人の2.5倍になっているそうです。
良き相談相手なのですね。
このように、相談相手として、生成型AIがもっと進化すれば、
私たちの仕事は必要なくなるかもしれませんが、孤独感を感じる人が少なくなり、
コミュニケーションをとる機会が増えて、元気になる人が増えるのではと感じました。
いつかドラえもんが現実の世界に現れるかもしれませんね。
そんなことを感じた今日この頃です。