今日は節分の日ですね。
「鬼は外、福は内」
この鬼は、本当の鬼ではなく、病気や事故などの災厄をしめしていて、
鬼は外は、病気や事故は外に追いやって、出て行けと願うもの。
そして、無病息災などの福は家の中にという意味だと伺いました。
今、アニメもしていて、話題にもなっている「鬼滅の刃」の鬼も、
上弦の月は大病から名前が取られているという説もあります。
昔は病気にならない、事故に遭わないということが幸せであり、
福であるという感覚があったのかもしれません。
その後は、健康が当たり前のように思われましたが、
今では、再び健康を保って、無事に居続けることがありがたい時代に再びなったと思います。
特にまん延防止措置も広まり、身近で多くの方が病気になっているので、
それを特に感じます。
既に多くの方がマスクや手洗い消毒など対策はしていますが、
それでも病気が大きく広まっているので、気持ちも健康であるために、
節分では無病息災を願っていたいですね。
身体が病気になると心も病気になりやすいです。
ただ、本当に病気になってしまうと大変なので、
是非ともお身体には気を付けて過ごしてください。
一番の健康は、しっかりした食事、たっぷりの睡眠時間、
そしてストレスをため込まない、切り替えが早く、
小さな幸運を喜び感謝する気持ちの持ち方だったりもします。
皆さんが健康で笑顔で過ごしていただきたいと願っています。
今日も感染対策を行い、対面・オンラインでのカウンセリングをさせて頂いております。
何かあれば、ご相談くださいね。
よろしくお願いいたします。