心と体は密接に繋がっています。
気持ちが落ち込むと頭痛や吐き気、発熱などの
ストレス反応が出てきてしまう。
同じく病気になると気持ちが落ち込み
うつ気分などになってしまう。
そのため、健康のためには、
心と体の両方のバランスが大切になります。
では、外出自粛をしているときに、
どのように体の健康を獲得すればいいのでしょうか。
私は内科的な体の健康に詳しくないですが、
先日、知った内容をお伝えしたいと思います。
家の中でいると、4つの問題が起きるそうです。
①太陽の光を浴びないこと。
家の中にいたままだと、太陽の光を浴びないです。
そうなるとセロトニンが分泌されず
うつ病などの心の病になりやすいことはお伝えしましたが、
体の健康にも悪いそうです。
太陽の光はビタミンDを活性化させて
骨密度を上げていくそうです。
太陽の光を1日20分以下になると
骨粗しょう症のリスクが高くなるそうです。
他の問題としては、②運動不足。
これの問題は想像しやすいですが、実はあまり意識されない問題があります。
それは、運動しないと食欲が少なくなるそうです。
食欲が少なくなると次の問題が出てくるそうです。
それは③野菜や魚を食べなくなることです。
その結果、食生活のバランスが崩れることは
もちろんのこと、④便秘がひどくなる。
そうです。
そうなるとさらに食欲がわかず、お菓子などで済ませてしまい、
肥満に繋がり、余計に動きたくなくなるという
スパイラルに陥るそうです。
そのため、太陽の光を20分浴びること。
家の階段や、家でできるストレッチなど運動をすること、
野菜を食べること。
これらが大切だということです。
心の健康のためにやることと似ていますね。
是非とも心と体の健康を保っていきましょう!