小学生の子供達は先週末から夏休みでしょうか。
それとも今日から夏休みでしょうか。
先週の頭から猛暑日だったり、高温注意報が出ていて、
台風も来ましたので、すっかり例年通りの真夏という感じです。
皆様、熱中症にはお気をつけ下さい。
さて、そんな休みが変わりましたが、少し話が変わりまして、
カウンセリングという仕事に関するお話です。
カウンセリングは業種にすると何業でしょうか。
治療行為だから医療業?人生の方向性を話し合うから教育業?
そんな時、ある方からサービス業だと教えて貰ったことはあります。
何故かと伺うと、相談者とお話をして、お金を頂くのだから、
接客業の一種だと言われたのです。
なるほど!と思った反面、
それだと病院も接客業になるのではと思いました。
その際に、あるエピソードを思い出したのですが、
本日の内容とは、少し離れているので、それはまた別の機会にしましょう。
さて、そのような接客業、サービス業がカウンセリングだとする場合、
どういった事が大切なのでしょうか。
笑顔、おもてなしの心、CS(顧客満足度)、、、
色々思い付きますね。
私はもう一つ思い付きました。
それは、お客様と接する仕事だからこそ、しっかりと休むということです。
お客様の為に働くと考えると、休みを返上して働くというイメージを抱く方もいます。
しかし、皆さんは目の前のサービスを提供している人が
目の下にクマを作って、しんどそうな表情でサービスを受けると、それは嬉しいでしょうか。
普段は元気なフリをしていても突然、「担当者が入院したので担当者が変わります」と言われるお店を
積極的に利用したいと思うでしょうか。
お客様の為にも身体と心をリフレッシュし、カウンセリングの際には目の前の方に目一杯集中する。
そのような事が大切かなと思いました。
そこで、誠に申し訳ございませんが、私も夏休みを頂こうと思います。
長い長い言い訳を沢山書きましたが、長期休暇を行ないますという連絡です。
8月7日~15日までお盆休みを頂きます。
メールは確認するように致します。
誠に申し訳ございませんが、ご理解の程、よろしくお願い致します。
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