本日、とある環境団体の集まりに参加させて頂きました。
その団体には様々なプロだったり、長年培われている事がある方々が
多数参加されていて、環境も心理もまだまだ未熟な私は
非常に恐縮しっ放しでした。
そんな中、非常に感じたのが、環境がここまで悪くなっているんだなという思いと、
それを起こしたのが、人間なんだなという思いです。
色々な方が研究されている中で、自然が、森林が人に与える影響はとても大きく、
良い影響が沢山あります。
その研究をされている精神医学の方やカウンセラーの方も多くいらっしゃいます。
そんな良い環境が、人の手によって破壊され、良い影響だった物が
悪い影響になってしまってもいます。
例えば日光や、雨です。
温暖化の影響により、夏場に日光に当たり過ぎると熱中症になってしまったり、
雨も酸性雨と言われ、微生物が死滅し木が枯れた等の状況が起こっています。
人に影響は無いと言われつつも目に入ると目がチカチカすると言われているみたいです。
恵みの雨ではなくなって来ているのです。
これらの影響は少なからず人の心にも出ています。
自然が無くなり、人工物の中にいる。
夜でも照明があり、テレビがあり、刺激が多くなっている。
人の心に安定を与える日光や自然が、悪影響を与える物になったり、
無くなっていったりしている。
人の手によって、崩された環境のバランスによって、
人の心のバランスが崩れてしまっている状況。
何とかしないとな、今自分が出来る事は何かな?
そんな風に考えた一日でした。
コメントをお書きください
いしやま、ふみえ。 (木曜日, 16 6月 2011 13:18)
まいどw
いつの間にか、自然が不自然になってんのに
みーんな気がついてへんねんな
自然の恵み、生物の多様性で、人間は生かされてるのになー
健ちゃん、たまには、足元を見てみよう!!
自分の命を支えてくれてる
小さな自然がいっぱい見つかると思うでぇ
sakura (木曜日, 16 6月 2011 19:52)
良いところに参加されましたね。
それはとても深刻な問題です。(-_-;)
まるで人の心と比例しているように思います。
そのまま反映されていると言ってもいいですね。
「自分さえよければ」という、人間の身勝手さ
そんな心しか持ち合わせていない人の多さに悲しく思います。
そして、そんな背景は自然だけではなく、世界中で互いの命を
奪い合うまでにも影響を及ぼしている事に、私は日々に心を痛
めています。
考える程に行き着くところはいつも、やはり人の心になります。
一人一人が意識を変えないと何も改善されない難しい問題ですね。
人間が人間自らの手で地球を破壊していることに、早く気づいて
ほしいと願うばかりです。
私はいつも思う!
今、私に世界一の権力を与えてもらえたなら、
世界中で繰り返されている殺戮を阻止し、自然が自然に戻れるように、
そして、飢えや貧困に苦しむ人々をみな平等に人間として人間らしく生きていけるように、全ての人に人間らしく血の通った心を与え、この地球上に生きる全ての者に幸福を与えたい。と考えています。
だけど、私にはそんな力はなく…
ただただ、考える度に自分の小ささと無力さに心が沈んでいくばかりです。
中村健三郎 (金曜日, 17 6月 2011 12:46)
>いしやま ふみえ さん
コメントありがとうございます。
久々に公園を歩いてみました。
目を凝らすと、アリ・ダンゴムシ・よく分からない虫と一杯いますね。
植物も沢山。名前は分かりませんでしたが。。。
生き物に囲まれているのを実感しました。
自然の恵を感じて生きていきたいな、と本当に思いました。
中村 健三郎 (金曜日, 17 6月 2011 12:57)
>sakuraさん
コメントありがとうございます。
本当に、自然が壊れるのと比例して、人の心も荒んでいる様に思います。
繋がっていますよね。
自分さえよければ、そういう方は本当に多いですね。
もしかすると、自然の恵みに感謝しない人が増えたので、
その様に考えられる人が増えたのではと考えます。
自然に感謝し、人に感謝し、どうせ出来ないと諦めるのでは無く、
自分に出来る事は無いかと考える。
そうすると自然も、世の中も少しずつ変わるのではと思います。
sakuraさんが最高権力者でしたら、凄く良いですね!
良い方向に世界の流れが変わる気がします!
pay it forwardという映画を思い出しました。
日本では、「ペイ・フォワード 可能の王国」という映画です。
もしかするとsakuraさんのほんの小さな行動が、
権力は無くても、世界を変える可能性があるかもしれませんよ。